大型コインランドリー経営のメリット
大型コインランドリー経営のメリット
大型コインランドリー経営は、地域住民に喜ばれる地域貢献型ビジネスです。裏を返せば、需要が確実に存在するということ。
商売は需要と供給のバランスで成り立ちますから、地域に競合がいなければ、当然お客様はあなたの大型コインランドリーを利用するでしょう。
しかし、その優位性は、需要にのみあるのではありません。土地持ちサラリーマンに、コンビニ経営に疲れたご夫婦に、退職後の収入確保にも最適な、大型コインランドリーならではのメリットを紹介します。
無人運営で手間いらず!
基本的に、コインランドリーは無人運営、セルフサービスです。
人の手が必要なのは、店内を清潔に保つための掃除と、売上金の回収くらい。サラリーマンや主婦の副業としても、充分対応できる範囲です。つまり、人件費も不要。
スタッフを置いているところもありますが、これはプラスアルファのサービスで、必須ではありません。
金銭トラブルが少ない!
コインランドリーは、各機械にコインの投入口がある自動販売機スタイルなので、お客様とスタッフの間で金銭の授受が行われず、したがって人的ミスによる金銭トラブルはありません。
土地や建物を有効活用できる!
10坪程度の土地があれば開業可能。立地条件も他の商売ほど限定されません。 コンビニや飲食店の建物をそのまま利用することもできます。運営に伴う時間や労働がほとんどないのも、経営者としては見逃せないポイントです。
粗利は70~80%!
売上の20~30%が水道光熱費。
そのほかにかかる経費は、洗剤やメンテナンス費用、スタッフを雇えばその人件費程度。
手元に粗利が70~80%残る、利益率の高いビジネスです。
初期投資は2~5年で回収可能!
利率が高く、利回りは25%以上。
投資金額、利用率にもよりますが、標準的には2~5年で初期投資を回収できます。
機器の寿命は10年以上!
マンマチャオが取り扱うデクスター社製品の場合、法定耐用年数は7年。
しかし欧米の機器の場合、メンテナンスを欠かさなければ20年は使えます。
不況の時こそ需要が増える!
洗濯・乾燥は日々の生活に不可欠ですから、不況になればなるほどクリーニング代の節約のため自分で洗濯する人が増えます。